鉄のフライパンを育てるの巻

林です。こんにちはconfident

昔はどこの家庭にもあった鉄製の鍋やフライパン。

最近は表面加工の物が主流になり、めっきり少なくなってしまいましたweep

表面加工されたフライパンは調理のしやすさ、使い勝手など、

鉄に比べると超らくちんで便利ですが、

一点だけ許せないことがありまして、

それは表面加工のせいで

 

「空焚きができない」ということ(高温で剥がれるため)

 

これは許せませんsign01キィィsign01

こっちは漢(おとこ)の料理なので、

いつなんどきも強火で攻めたいのです。

強火にかけ、煙がでているフライパンで手際よく調理し、

使い終わった後も洗剤でちまちま洗うのではなく、

余熱があるうちにタワシを使って水だけで洗う、(適度に残った油が錆防止・調理のしやすさにつながる)

洗い終わったら強火で乾かす、

この一連の流れを極めてこそ漢(おとこ)なのである(?)

 

という意味不明な考えのもと、さっそく鉄フライパンを購入しました(ぽちっと)

鉄のフライパンは錆防止の保護被膜がガッツリ施されているので、

まずはこれを焼切らなければなりません(これが大変bearing

DSC_1472.JPG

ひたすら強火にかけます。

最近のガスコンロは賢くなりすぎたため、

高温になると勝手に火を弱めたり、止めたりしてくれます。

有難迷惑ですdespair

解除ボタンを押した後でも、これでもかっていう超高温になると

火を消してくれます。

DSC_1475.JPG

鍋がセンサーに触れないように持ち上げながら焼き焼きsweat01

重いしめげそうになりますが、

目に見えて色が変わっていくので、

「ゴールまであと少し」とマラソン選手のような気持ちで持ち上げ続けますrun

DSC_1478.JPG

 

~完成~

 

上手に焼けました~happy01

 

1時間近くかかりましたが、

納得の焼切り具合ですsign01

これから長い付き合いになりそうですsmile

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