お口のケア
こんにちは!大槻です
少し前に食事の時に痛みを感じて、久しぶりに歯医者さんに行ってきました。
そして、虫歯でないことを願っていましたが、残念ながら虫歯で
またまた治療に通っています。歯の質が弱いのか?虫歯になりやすいようで奥歯は詰め物だらけです
同じような食生活をしている家族には虫歯はなく、
歯磨きや食事に気を付けていても歯の質が弱いと虫歯になりやすいのかなぁと思ったりします。
小さい頃から歯医者さんに通う事が多く、歯の治療をする度、歯が丈夫ならばと思わずにはいられません。
さて、毎週愛読している、みやざき中央新聞に
歯科衛生士事務所「ピュアとやま」代表の精田 紀代美さんという方の記事がありました。
読んで、知らない事ばかりで目からうろこでした
まず、朝起きたら時、口の中には、ばい菌(特に歯周病菌)がいっぱいいて、歯磨きか口をゆすぐ、と共に舌のヒダにも菌が隠れているのでタン(舌)クリーナーで舌の掃除をするといいそうです。
この舌の掃除をすることで、細菌を取るだけでなく、
唾液がサラサラになり、食べた物が美味しくなったり、味の違いを感じるようになるそうです。
また、細菌が唾液と一緒に肺に入る事を防ぐため、誤嚥性肺炎の予防にもなるそうです。
歯は歯周病になり抜けるとも聞くので、なるべく自分の歯を長持ちさせる為にも舌の掃除をしようと思いました。
そして、驚いた事がもう一つ、口の中にも40の臓器のツボがある事も知りました。
歯茎のツボを刺激することで臓器のツボを刺激することができるそうです。
歯だけでなく、歯茎の健康も大事で、歯茎のマッサージも大事など、
お口のケアが歯だけでなく身体の健康状態にも影響することを知りました。
皆さんも、毎朝タンクリーナーで舌の掃除を日課にされる事をオススメします。