心に響いた言葉
こんにちは!大槻です
今週に入り、やっと冬物コートがいらないぐらい暖かくなってきました
そして、紫外線が気になる今日この頃です
我が家の長女も就活中。エントリーシートを書いたり、面接に行ったりしています。
私自身は縁故で就職したので、就活の大変さ経験していません。娘をみながら大変だなぁと感じています。
そして、もし、タイムマシンで新入社員の頃の自分に会えるなら、自分自身を指導したいと思うぐらい、色々な事が分かっていなかったり(今でも分かっていないことはありますが)気づけてなかったと思います。色々な経験を通して、前よりも成長しているという事でもあるのですが・・・今ならもっと仕事できただろうなと思う事があります。
偏見かもしれませんが、勉強よりもむしろ、子どもの頃、いっぱい外で友達と遊び、家のお手伝いをしている方が工夫出来たり、気づけたりするのではないかと私は思います。
最近の若い方は、頑張って就活して就職しても、簡単に転職する事が多いように聞きますが、縁あった会社で精一杯頑張ってみるのも大事だと思います。
最近、心に響いた言葉の中に
『君が 下足番を命じられたなら
日本一の 下足番になってみろ
そうすれば 誰も
君を 下足番にしておかない
小林一三(大正・昭和の実業家、阪急電鉄創業者)』
『人生に勇気を与えてくれる100の言葉』北山顕一著より