エンディングノート
こんにちは!大槻です(^^)/
昨年10月に義父のケアマネジャーさんから連絡が入り、老老介護をしていた義母がとても疲れているようだと言われました。
コロナ禍で両親と会う回数も減り、会いに行っても短時間で帰るようにしていたので、あまり両親の変化に気付かないままでした。
そこから義父がショートステイに入り、やれやれこれで義母も楽になると思っていたら、今まで義父の面倒は自分が看ると気を張っていたのがなくなって、今度は義母の認知症が一気に進み、病気がある事も分かりバタバタのうえ、義母も一人暮らしは無理なのでショートステイに入る事になりました。
それまで両親の財産や保険関係の話は聞いた事がなかったので、夫の兄弟3人で調べ、何度も会って打ち合わせをしたり、色々な手続きに追われています。
そんな中で思ったのが、エンディングノートの必要性です。なかなか子どもの方から聞きづらい事もあり、本人の意志を元気なうちに書きとめておいてほしいと思いました。
義父も老人ホームに入所し、その後、義母も入る予定で、それまで住んでいて賃貸マンションの片付けを子ども達でしているのですが、とにかく物が多くて難航しています💦
老人ホームに持参できる量も限られると思うのですが、両親にとって何が大切でこれだけは側に置いておきたいのかも分からないままです。
今回の事から夫と高齢になったらエンディングノートを作成しておく事、できるだけ物を減らしていこうと話しています。