もっとご飯を食べよう
こんにちは!大槻です
先日、田舎の両親が秋の味覚である、栗やブトウと一緒に頂き物の新米を送ってくれました。秋は沢山の美味しい食べ物🍄があり、とても楽しみな季節です(^^♪
最近ある記事で、天日で干したお米がとても美味しいと聞きました。そういえば子どもの頃は、稲刈りした後に、ご近所のあちこちで稲木が作られて、稲を干していた事を思い出しました。そんな風景が今は乾燥機で乾かすようでいつの間にか見なくなっていました。実家ではお米は作っていませんでしたが、きっと子どもの頃は天日干しの美味しいご飯を食べる事もあったと思います。
そんなお米ですが、コロナの影響で外食産業も休業になり、お米の需要が減って余り気味だとニュースで知りました。これではお米を作って下さる方がますます減る事になるかもしれません。
もともと主食の中でもパンや麺類よりご飯が好き❣というだけでなく、お米は昔から日本人が長年食べ続けてきていて、きっとそれには意味があり身体にあっているのだと思います。
随分前にイタリアやカナダに行った時には連日、パスタやパンが毎食続き、日本食が食べたい!!やっぱりご飯が一番好きで毎日食べ続けられると実感しました。
もちろん、パンや麺類も好きで時々食べたくなります。
ご飯は炊く時に、パンのようにバター(マーガリン)、砂糖、お塩を入れないので、油脂や糖分を沢山摂らないですむ事や、血糖値の上昇が緩やかで腹持ちがいい事などもあります。
もっとご飯の良さが見直されて農業が守られていってほしいし、田園風景がいつまでも残されていくといいなぁと思います。