公衆電話、切符売り場・・
こんにちは。日増しに暖かくなってきて、春がやってきましたね!史上最速の桜の開花だとか。
いい季節だというのに、残念ながら花粉症は依然続いております、中西です・・
以前TVで観たのですが、「幼稚園」という雑誌に、公衆電話の付録がついてくる、という驚きの内容を放送していました!
地震や災害時につながりやすい公衆電話から電話をかける練習をする企画だそうです。
昔はコンビニの前にずらっと並んでいたような。電話ボックスも至るところにありました。
友達の家にかけたら、お父さんが出てびっくり!とか。親も子どもの交友関係を把握しやすかったように思います。
最近はスマホもあるし、わざわざ公衆電話から硬貨とかテレホンカードでかけることもないですよね。
かけ方わからへん・・という子どもも多いのではないでしょうか。
我が家の子どもは、小学校の時に塾に通っていてお迎えの電話は最寄りの駅からかけていたので、使うことはできるのですが、
「切符を買うのは怪しい」とのこと。
自動券売機もお金を投入してボタンを押して、というアナログな機械ですね。
使い方を教えたら、回数券は買えたようなのでひとまずほっとしました!
今どきの子どもは機械の使い方を覚えるのが早いなあ、と思います。見習うところがたくさんありますね!
カードをかざしたり、タッチパネルを押したり、とキャッシュレスで便利な世の中になりましたが、
いざという時は昭和な機械も使えた方がいいのかも、と思いました。
ちなみに松下建設から1番近い公衆電話は、阪急水無瀬駅ロータリーの保育所前にございます~♪。