嬉しい知らせ
こんにちは!大槻です
先日、友人に初孫が産まれました
可愛くて送ってもらった写真を見る度に幸せな気持ちになります
友人とは、もと仕事仲間として知り合い、住んでる所は離れているのですが、縁があるとはこういう事なのかなぁと思うぐらい、今も仲良くしてもらっています。
先に子育てされている先輩ママでもあるので参考にさせてもらう事もいっぱいです。
お互いの家族の話をよくしていて、友人の娘さんの結婚が決まった、両家の顔合わせをした、結納や結婚式の話など、なかでも娘さんが妊娠したと聞いた時は生まれてくるのがとても楽しみでした。
幸い悪阻が全くなかったそうで、妊娠後期まで元気に働く事が出来たそうです。
友人も私も妊娠した時には悪阻があり、匂いに敏感でご飯が炊ける匂いや、普段は感じない冷蔵庫やスーパーの匂いもしんどかった事を思い出します。
私の経験から友人には『ばぁば(友人)がいる時に生まれてね~と赤ちゃんに頼んでおくといいよ』と伝えていたら本当にそうなったと言っていました。
色々話を聞いているうちに、なんだか自分に初孫が産まれたような気分になります。
妊娠中、赤ちゃんはお母さんが食べた物、飲んだもの、吸ったもので大きくなります。その事をよく知って食生活にも気を付けて過ごされていたから、マタニティライフも元気だったのではないかと思います。
出産後、娘さんから『お母さんもこんな思いをして産んでくれたんや、本当にありがとう・・・』という感謝のLINEが届いたそうで、これは一生の宝物だと友人は言っていました。
それを聞いてまた感動でした
暗いニュースが多い中、久しぶりに嬉しい知らせです
コロナ禍で人と人のつながりも薄れ、子育ても孤立しがちなのかもしれませんが、親元から家に戻られても、行政などを通じて同じく子育て中の人とつながりができたらいいなぁと
思いました。