父のお見舞い
こんにちは!大槻です
先日、骨折で入院している父のお見舞いに行ってきました。
コロナの流行が収まらないので、お見舞いに行っていいのか躊躇していましたが、父の顔を見てとても安心しました。
父は山で、作業中に切った木が足の脛あたり、骨折し、そこから滑りながら8メートル降りて、近所の方に119番してもらいました。
その後、パトカー、レスキュー、消防車、救急車と次々に到着し、事件性がないか聞かれ、その後、レスキュー隊の方6人に救急車まで運んでもらったそうです。その日は祝日で近くの整形外科も休診だったので、ドクターヘリを呼ばれ、ヘリが下りれる小学校まで救急車で運ばれました。
そして多くの方が見に来られている中、ドクターヘリで遠方の病院に搬送されたそうです。山で怪我をすると大事になるようで、そんな話を父から聞きながら、当たったのが頭ではなく、まだ足でよかった事や、寒い時期で沢山着込んでいたため、滑りながら山から降りてくることが出来て、近所の方に早く気づいてもらえてよかったです。これもご先祖様が守ってくれたのかもしれません。
高齢になると、骨折が引き金で認知症になる事があるようですが、手術の次の日からリハビリを頑張っていて、その心配はなさそうで安心しました。
あとは日にち薬ですが、早く元気になってもらいたいです。
それにしても、山での怪我は救急車だけでなく、パトカーにレスキューに消防車もかけつけるという大事になる事にとてもびっくりしました。