島本町新築 リシェスガーデン広瀬 基礎工事11/12
島本町広瀬1分譲地 リシェスガーデン広瀬の4号地モデルハウスの基礎工事着工しました!
先日より、急に冷え込んだり 天気の方も が多く、晴天に恵まれなかったものの、その合間をぬって、工事が一段落しました
鋼製型枠でキッチリと囲いその中へ、コンクリートを流していきます。 ある程度均した後、キッチリとレベルをとり、シートを被せて養生していきます。
シートを被せるのは、の為ではなく急激に乾燥させない為です。 コンクリートの性質上、水中での硬化が一番良いらしく、急激に乾燥させると強度が落ちる為に養生が必要となるのです
これは、角の部分ですが直角(90度)になっていないと、柱の下に敷く土台が載らない場合があるので、ここは慎重に作業していきます。
ひと昔まえは、木製の型枠であった為直角を出すのに凄く手間がかかったらしいです
ある程度地面を掘り下げて、基礎部分を埋めることを根入り部分というのですが、今回は25センチほど入っています。 その掘り下げた面に捨コんとベースを打ち(コンクリートで下地を造る事です)その面と立上部分に鉄筋を一体化させたものが、ベタ基礎と呼ばれる工法です。
※コンクリートを打つ前に、鉄筋の検査も当然受けました。 (配筋検査と呼ばれるものです)
つづく・・・
次回は型枠のバラシをレポートします!