門松づくり 2012
みなさんこんにちわ!
今年も数日を残すだけとなり、年末の予定を消化していくだけとなりました。
その予定の一つとして、数年前から地主さんの好意で、門松を作らしていただいております。
まずは、門松をつくる意味から教えていただきます(約30分くらい)
簡単にいうと、年の終わりに神様がおりてくる目印となるものにするらしい・・・
飾り付ける日は29日以前に行うとの事!
29日だと『二重苦』になるらしい!!
恐ろし~
大雪が降っても、雷が落ちても28日にしようと心に誓い!
作業開始
竹藪から、適当な竹を切りだしてきて裁断をおこないます。
様々な、ルールがあるようですが、地主さんの手ほどきに従い骨組みが完成!!
飾りつけをしていきます 松 竹 梅を基本に、ハボタンやナンテン センリョウ等で飾り付けてできあがり
真ん中にある竹が三本、節をからめて切ることにより(笑いくち)笑っているように見えませんか?
笑う門には福来る
来年も良い年でありますようにと、願いを込めて作りました