湯たんぽから
こんにちは!大槻です
手塚さんが書かれていた、『ロウリーズ・ザ・プライムリブ』でのお食事会やマジックバー本当に美味しく、楽しい時間でした幸せ~
さて、前回のブログで湯たんぽについて書きましたが、湯たんぽで思い出したのが、
島田洋七氏の『佐賀のがばいばあちゃん』の話しです。
洋七氏が子どもの頃、遠足にもって行く水筒がなくて、おばあちゃんが湯たんぽにお茶をいれて持たせてくれます。友達から冷やかされるも、帰る頃には、皆の水筒のお茶がなくなり、洋七氏のお茶を欲しがるといった場面だったと思います。湯たんぽを見ると思いだします。
今は本もどこかにいってしまいましたが、おばあちゃんの、生活が苦しい中でも工夫し、どこまでも明るく前向きな姿や、生きていくたくましさに本当に凄いと感じました。
久しぶりにもう一度読みたいです