パナソニックミュージアム
こんにちは!大槻です
先日、もとパナソニックにお勤めだった方に案内していただいて、パナソニックミュージアムに行ってきました。その方から、松下幸之助氏の話を聞いていたので、とても興味があり、楽しみにしていました
大阪モノレールで門真市まで行き、京阪電車で1駅、西三荘駅で下車、改札を出るとすぐに建物が見えました。
最初にものづくりイズム館から案内していただきました。すぐに目に入ったのが初代の家電製品達。洗濯機は今の形とは程遠い、まるで綿菓子を作る機械かと思うような形でした。
他にも子どもの頃見たことがある、懐かしい家電製品から最近の物まで、沢山の展示があり、見ていてとても楽しかったです。
興味を持ったのが、人間洗濯機?という、介護が必要な方や足を悪くされた方が座ったままお風呂に入れる物もあり、色々と便利になっているのが分かりました。
その後、隣の建物の松下幸之助歴史館に入りました。受付から入り口に向かうと『道』という幸之助氏の言葉があり、向かい側には、パナソニックショップ会員様から送られたという『絆』と題した箔画飾られていて、いかに会社と販売店の方々とのつながりがしっかりしているか分かりました。
展示してある物全てがとても工夫されていて、書いてある言葉の数々も、しっかり心に刻みたいものばかりでした。幸之助氏がなぜ、経営の神様とよばれるのかがよく分かります。
歴史館の展示はいずれ壊してしまわれる?そうなので、興味のある方は早めに行かれる事をおすすめします。
今回は時間の都合もあり、ゆっくり見れなかったところもあるので、近いうちにまた見に行きたいと思います