ある朝の事
こんにちは、大槻です
先日、通勤途中に自転車で転んでしまいました下り坂を少しでも日陰を走ろうと歩道にのりあげようとしたら、タイヤが滑ったようで、気がついたら倒れてました
痛みと恥ずかしさとで固まっていたら、家の前でお子さんと犬を遊ばせていた方が
「大丈夫ですか❓」と声をかけてくださり、
「私も子どもを乗せていて同じ所でこけたんです。」と言いながら自転車を起こしてくださいました。なんだかそれだけの事なんですが、優しい一言にとても元気をもらいました
前日には娘が学校帰りに、後ろから車が来たので端に寄ろうとして、自転車同士ぶつっかたというのを聞いていました。
娘は「すみません」と二度謝ったそうですが、
「すみませんではなく、ごめんなさいでしょ‼」と言われたそうで元気なく帰ってきました。
娘曰く、どちらかが悪いというのではなかったそうです。お互い自転車でこける事なく、ケガもなくてよかったですが、通学には十分気をつけてほしいと思っていたところでした。
私の方はこけた後も曲がり角で二度も自転車と出会いヒヤッとする事が続く怖い日でした。
左手の指を擦りむいただけと思っていたら、次の日身体の節々が痛くて、やはり目に見えなくてもダメージをうけていたんだなぁと感じました。
これからも気をつけて通勤したいと思います。