早急に対策を!
こんにちは!大槻です
梅雨に入りましたね。作物にとっては恵の雨。洪水などの被害のない程度に雨が降って、米や野菜が順調に育ちますように。
さて、先日、目黒区で虐待により5歳の女の子(結愛ちゃん)が亡くなりました。結愛ちゃんが書いた反省文を読み、心を痛めた方も多いと思います。5歳児が書いたとは思えない文面。この文を読むだけでも酷い虐待があったのだろうと想像できます。母親にとって、自分が産んだ子。母性はなかったのだろうか、どうしてこんな事ができるのかと思います。
私も子育てする中で、楽しことだけでなく、しんどいと感じる事もあり、感情的に怒ってしまったり、手を挙げてしまい、後でとても後悔したことがありましたそんな時はとても疲れていたり、余裕がなかったりした時でした。今でも子供たちに申し訳なかったと思います。
自分の時間がなく、30分でいいから自分の時間が欲しいと何度思った事か...ゆっくりとご飯が食べたい、お風呂に入りたい、1人でゆっくり買い物に行きたい等。もし、タイムマシンがあったら、あの頃の自分に会いに行って代わりに休ませてあげて、今の自分が子供を見てあげたいと思うぐらいです
昔はおじいちゃん、おばあちゃんと同居されていたり、ご近所で、また地域で子供を見守り育てる事が多かったと思います。私が育った環境も地域の方との関わりが強く、どこのおじさん、おばさんか名前と顔が分かり、時にはご近所の方に怒られる事もあったと思います今は核家族となり、ご近所付き合いも希薄になりがちで、子育ても両親だけで担う事が多いと思います。
虐待が分かるのも氷山の一角。今でも苦しんでいる子供がいるかもしれません。虐待がなくなるように、国をあげて早急に対策を考えていってほしいです