蝶の幼虫
こんにちは、葛城です、
今日、除草作業をしていると蝶の幼虫を発見したのですが、蝶の幼虫はこの季節に生きていける
のか、と思い調べてみると、この季節の幼虫は、適温であればという条件付きで、早く蛹になる事
が出来ると越冬して春に羽化するのだそうですが、そうでなければ死んでしまうそうです。
自然界の生き物が、何故その様な悲劇的な生まれ方をするのかが不思議でならないのですが、
少し思い当たるのが、その過酷な状況で生まれて生き残ってこそ次世代に強い種を残すことが
出来るからなのか、そうだとすれば、なんと過酷な事であろうか、恐るべしですよね。